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平成27年3月以前のコラム
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2017年11月13日(月)

Trick or Treat!」
 10月31日はハロウィンでした。今やハロウィンの経済効果はバレンタインを抜いて年々市場規模が拡大し29年度は1,305億円の経済効果だったそうです。日本でも10月の後半になると昔に比べて、ハロウィンのニュースが増えてきたような気がします。広島でも仮装した人たちが本通りをパレードで歩いたり、若者が数人で同じ仮装をして騒いだりと盛り上がっていたようです。しかしハロウィンとはもともと秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったものが、特にアメリカでは祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなり、民間行事として定着して子どもが魔女やお化けに仮装して近所を訪れお菓子をもらう風習になっているとのこと。日本でのハロウィンと言えばお祭りだから仮装して騒ぐといったイメージが強く、本来の意味を知っている人は少ないと思います。ただ、1,000億円以上もの経済効果があるため、日本の経済的には良いイベントのひとつになってきているのも確かです。ちなみにクリスマスの経済効果は7,000億円ともいわれているので群を抜いています。日本人はお祭り好きだと思うので、毎月記念日を設定してイベントやお祭りを開催すれば、経済にとって良いのではないかと思うのですが、それは安易な考えだと言われそうです。


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